A:私自身も皆さんと同じで最初は鑑定を受ける立場でした。
鑑定で多少の不安があることも良く分かります。
占いには大なり小なり不安とかお悩みがあって来られると思います。それを軽くして勇気づける、言い換えれば少し背中を押してあげる手法と私は考えております。
自分自身を理解してどうすればよい方向に向かうかを知る手法です。
あまり良くない結果が出てきても、それをどうやって回避するか対処するかをお伝えするのが占いなのです。不安をあおって何度も来させたい占い師もいるようですが、私はそのような占い師になりたいとは思っていません。”夢を持ってもらえる”そんな鑑定師になりたいと思っております。
A:ウソのような本当によくある質問です。
占い師に聞いても絶対に当たらないとは言いませんね(笑)。
占いには命朴相の三種類があります。
命は四柱推命や星占いのように、その人の生年月日などの情報から導き出す統計結果です。朴はタロットカードや周易のように聞き取った内容に基づいてカードなどの道具を使って導き出した結果から、その方に今必要なメッセージを伝える占いです。相は手相や人相のようにその人の状態から傾向を伝える占いです。
それぞれ何の根拠もなく出しているわけではないのです。
A:私の経験で最高齢は80代の方ですが、とてもキレイな方でした。
いつまでもキレイな方やカッコイイ人、優秀なビジネスマンほど、鑑定を受けられる傾向にあります。
占いは女性の方が好む傾向はありますが年齢は関係ありません。
老若男女関係なく自分をより良く導きたいと考えている方がするものです。
A:四柱推命の基本である陰陽五行説は、陰陽師に代表されるように我が国では古(いにしえ)から政(まつりごと)に使われてきました。古事記にも「政治は陰陽と五行の正しい運行に則って行われ、神の道を復興して良俗をお奨めになり、優れた教えを国中にお広げになりました。」と記述されています。
そして近年では平成31年(令和元年)に新しく天皇陛下が即位されました。四柱推命では運気の下がる3年間を天中殺と言いますが、今上天皇は平成30年までが天中殺で令和元年からは天中殺が明けて運気が上がります。そしてその時退位された上皇陛下は令和2年からが天中殺です。つまり令和元年は両陛下の天中殺の間の年なのです。
運気を知ることは人生の天気予報なのです。
A:占い師が集まるイベントに出るとよく聞く言葉です。
占いは基本的には統計なので手法は違うけれど、どの占いでも同じような結果が出てくるのは当前と言えば当前の結果ですね。
A:優れた経営者は必ずと言っていいほど鑑定の経験があります。
経験上、運や相性、言い換えればチャンスを掴むこと、そしてビジネスパートナーと馬が合うことの大切さを良く知っているからです。
その為に、どうすれば良いかを知る手段が占いなのです。
良いタイミングを知って船出するのと、不安いっぱいで船出するのと、どちらを選びますか?
相性の良い人と知って一緒に仕事をするのと、相性良くないのかも?と思いながら仕事するのと、どちらが良いですか?
鑑定はあなたの仕事をより良い方向へと導く手段なのです。