占いって怖い?
A:私自身も皆さんと同じで最初は鑑定を受ける立場でした。
鑑定で多少の不安があることも良く分かります。
占いには大なり小なり不安とかお悩みがあって来られると思います。それを軽くして勇気づける、言い換えれば少し背中を押してあげる手法と私は考えております。
自分自身を理解してどうすればよい方向に向かうかを知る手法です。
あまり良くない結果が出てきても、それをどうやって回避するか対処するかをお伝えするのが占いなのです。不安をあおって何度も来させたい占い師もいるようですが、私はそのような占い師になりたいとは思っていません。”夢を持ってもらえる”そんな鑑定師になりたいと思っております。
本当に当たるの?
もう歳(高齢)だから関係ない?
占いなんて信用できない?
A:四柱推命の基本である陰陽五行説は、陰陽師に代表されるように我が国では古(いにしえ)から政(まつりごと)に使われてきました。古事記にも「政治は陰陽と五行の正しい運行に則って行われ、神の道を復興して良俗をお奨めになり、優れた教えを国中にお広げになりました。」と記述されています。
そして近年では平成31年(令和元年)に新しく天皇陛下が即位されました。四柱推命では運気の下がる3年間を天中殺と言いますが、今上天皇は平成30年までが天中殺で令和元年からは天中殺が明けて運気が上がります。そしてその時退位された上皇陛下は令和2年からが天中殺です。つまり令和元年は両陛下の天中殺の間の年なのです。
運気を知ることは人生の天気予報なのです。
それって前にも言われた!